ドカベン |
青春フィーバー 歌はコロムビアオールスターズです。メンバーはささきいさお、水木一郎、こおろぎ’73(さとまさのり・大倉正丈・上野博樹・津島隆文 )、大杉久美子、かおりくみこ、堀江美都子です。甲子園のブラス演奏の定番「コンバットマーチ」を使用しています。 太陽の子 「青春フィーバー」が堀江美都子の歌のあゆみに収録されているのに、「太陽の子」が収録されていないのは理解できません。 |
まんが世界昔ばなし |
ウバ・ウバ・ウキャキャ 「まんが世界昔ばなし」の第1オープニングです。作詞はナレーションを担当した宮城まり子で、面白い呪文のような言葉のオンパレードです。OPに出てくる天使が突然リアルに石像化するシーンが怖いです。\(>_<)/ギャ- 「世界昔ばなし」の音源はどれも未CD化です。 私を呼ぶのは誰 テロップには「私を誘うのは誰」となっており、ちょっと危ないタイトルです。TVでは鳥の声とハープのアルペジオで始まりますが、前奏は短縮バージョンです。鳥の声とハープをミキシングしてフル前奏がはじまる形に編集してあります。 めもわーる フランス語で「思い出」という意味らしいです。聴いていて切なくなる歌です。 ママ!ひみつだよ 番組後期、最終回近くに変更になったため覚えている人は少なく、レコードはレア中のレアとのことです。宮城まり子が兄と弟の二役を演じてコミカルに歌っています。さすが役者だけあって演じ分けがうまいです。歌詞カードには「アーハ ニュー ウフ」「ドバ ギャ ギュ」と変な擬音をそのまま書いてあるので笑ってしまいます。 天使がとおる 歌詞の最後の「天使がとおる」で転調する箇所が唐突で、当時は気持ち悪く感じました。OPのコミカルに対して、マイナーコードの曲です。 |
ろぼっ子ビートン |
わたしのビートン 冒頭に、うららちゃんの「ビートーン」という呼びかけとビートンの笑い声をミキシングしています。ビートン役は桂玲子から白石冬美へ交替していますが、初期バージョンを収録しました。後期は笑い声の変更はあったのでしょうか? |
タイムボカンシリーズ ヤッターマン |
ヤッターマンの歌/ヤッターキング どちらも冒頭の効果音をミキシングしています。「ヤッターマンの歌」はエンジン始動の音とヤッターキングの咆哮、「ヤッターキング」はケン玉の音とヤッターキングの咆哮です。 どちらもアチョアチョ〜と当時流行ったブルース・リーの「燃えよドラゴン」をパロっています。 天才ドロンボー 曲の出だしが「タイムボカン」の「それゆけガイコッツ」と同じです。ファンサービスでしょうか? |
あらいぐまラスカル |
ロックリバーへ 「カルピス劇場」の冠曲を付けています。バンョーとフィヨルドを使用してアメリカンカントリーっぽく仕上がっています。冒頭の英語部分はセントメアリーの子供たちのコーラスですが、欽ちゃんの「オールスター家族対抗歌合戦」で、大杉さんがソロで歌ったのが懐かしいです。 おいでラスカル ギター2台を使用し、1台はストローク、1台はアルペジオで演奏しています。所々で鳴るピアノがカントリーっぽく響きます。 もえるゆうひ 大杉久美子の珍しく抑えた声が情感を感じさせます。隠れた名曲かもしれません。(`´;) 伴奏はギター2台のアルペジオで静かに始まり、後半の混声合唱(女声?)が盛り上げてくれて、壮大なイメージを作り上げています。 |
ジェッターマルス |
マルス2015年 2015年はマルスの誕生の年です。アトムは2003年ですが、時代が迫りロボット誕生が無理だと踏んだスタッフが2015年に先送りしたのでしょうか? スティーブン・トート君の舌足らずな歌い方が可愛いです。「ひとつの命がはばたえた♪」と聞こえます。(・ω・)ノ 少年マルス 後半はスチーブン・トートと大杉久美子のデュエットになります。といってもトート君はスキャットです。デュエット部分の「マルス、マルス」のメロディ部分はOPと同じモチーフを使用しています。 おやすみマルス 第11話から変更になったEDです。フルコーラスはTVバージョンと比べて終わり方がしつこいです。 マルスのマーチ おやすみマルスのB面曲です。本編でも数回使用され、最終話の最後にも流れました。 キライ!スキ! 「ジェッターマルス」の挿入歌は未CD化が何曲かあり、これもその中の1曲です。我が家にある「ジェッターマルスうたとおはなし」LPはモグベエが小さい頃に買ったものですが、初恋のマルスに虫がつかないように虫除けスプレーをかけてしまっています。(@_@) |